2014年2月26日水曜日

ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番

一昨年に共演させて頂いた富士フィルハーモニー管弦楽団さんと、今年11月23日にも共演させて頂きます。

http://www4.tokai.or.jp/fujiphil/

この作品をいつかオケと弾くことを夢見てきた自分にとって、いよいよ、という心境です。

ピアノ協奏曲2番、パガニーニ狂詩曲とレパートリーですが、3番は、ピアノ作品最難関な上に、ラフマニノフの複雑なポリフォニー、入り組んだ和声の極地。

モーツァルト全27曲のピアノ協奏曲の音符を足すよりも、この一曲の音符の方が多いと言われている事に、楽譜開いて納得。









圧倒的な技巧と音数、あまりにも難しい事で知られるこの作品、まるでエベレストに登る事の様ですが、この作品に挑むこと自体が、今の自分をもう一段高い所へと持っていく素晴らしい機会を頂いたと思っています。

ロシアで手に入れたソビエト時代の楽譜と、貴重な初版のGUTHEIL版、現在誰もが手に取るBOOSEY&HAWKES版を照らし合わせながら、じっくりと一歩一歩登頂したいと思います。

目が眩む程の音数&ワクワクで、武者震いしています。



富士フィルさん、アツい3番にしましょう。共演、心から楽しみにしてます。宜しくお願いします。


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