2013年8月15日木曜日

今週末、絆vol.12を津田ホールにて開催します。
作曲家が20代に書き残した作品を、各々が選び演奏します。

僕はラフマニノフの10の前奏曲 作品23から3曲とスクリャービンの練習曲 作品8-12を選びました。

モスクワ音楽院にて、同じ学年で学んだ全く異なる2人の天才。





彼らの20代の作品には、各々が挫折や苦しみに直面し、そこから打破した先の、感動的な音楽があります。

僕の20代も(まだあと4ヶ月は20代ですが(笑))、思い返すとなかなか苦しい時間もあったなぁと(笑)

彼らの音楽を奏でると、少なからず自分自身に重なる面があり、苦しくなる時があります。

人は立ち上がる事は容易ではないですが、立ち上がれた時の、凛とした強さは、何にも変え難い美しさがある様に思います。



そんな事を考えながら、ここ数日、ピアノに向かっています。

さて、明日は大学にて20日にコンクール本選を控えている生徒のレッスン。此方も、ラフマニノフのピアノ協奏曲二番。ほぼ前奏曲作品23と近い年に書かれた、まさにラフマニノフが挫折と苦しみから這い上がるキッカケになった作品。オケとの合わせ所が沢山あるので、残りの時間の限り、伝授出来たらと思います。

偶然ですが、僕も11月23日にすみだトリフォニーホールで青山学院大のオケと弾く予定ですので、もし良ければ是非、いらしてください(*^^*)

三年振りにラフマニノフの二番をオケと演奏します。
こちらも今から楽しみです。

今週来週と今月は、まだあと3回の異なる本番が控えていますが、ひとつひとつ、頑張ります。

まずは、土曜日の絆ですね!





-- iPhoneから送信