2010年7月26日月曜日

室内楽ワークショップ

昨日今日、そして29日の三日間、受講者を募ってヴァイオリンソナタ、チェロソナタ、ストリングカルテット、ピアノトリオ、モーツァルトのピアノ協奏曲(カルテット版)など、各楽器の講師に混ざり一緒にリハ、本番までを作っていくという室内楽のワークショップの講師をしてます。

朝から晩まで、講師陣は本当にハードワークですが、なかなか弦楽器に触れる機会のないピアノの生徒さんや、弦楽器の生徒さんから見たピアノの存在など、早い段階で自分の楽器以外の事に触れる面白い試みです。

ピアニストにとって室内楽をする上で一番勉強になる事は、「呼吸」。衰退する音を紡いでいくピアノという楽器と、弦楽器の音の豊かな響き、僕も小学生からこういう機会でピアノトリオなどに触れていたら幸せだったな~!と思います。

弦や管楽器を間近に触れたのは、芸高の時なので、昨日今日参加した生徒さんは、彼らにとってとても良い経験になっていく気がします。スポンジのような吸収力で、こちらも驚きの連続です。

今回ヴィオラの講師で参加してくれた松本有理は、昨日ブラームスのヴィオラソナタ2曲全楽章の合わせと、カルテットと、初日からハンパないスケジュール。29日が本番演奏なので、受講者の方が昨日の合わせをどう生かして当日に向けてくるのか楽しみです。


さて九月のカワイ表参道でのリサイタルのオンライン予約がHPからできるそうなので、ご興味があられましたら是非聴きにいらして頂けたら嬉しいです。
下記のHPの「次回開催予定」から予約可能なはずです。


http://www31.ocn.ne.jp/~toremorokai/index1.html



このリサイタルのお話を頂いたのも、本当に最近なので今からドキドキですが、出来る音楽全てで臨みたいです。