2009年6月23日火曜日

白木家ごっこ。





日本に帰国して早もうすぐ一年が経ちます。
忙しく慌しく毎日を過ごして、ふとモスクワにいた頃をよく思い出す今日この頃。

今食べてるもの、〇〇君にあげたら、超喜ぶなー、サーシャ(ルームメイト)、この御菓子大好きでよく持ち帰ったなーと、ちょっとおセンチになるわけです。


冬がどうしようもなく長く、天気もず~~っと曇り。
日本食も食べたくてネットで見ては悶絶の繰り返し。笑

日本人の仲良い男友達とそんな中、考えついた究極の遊び。


「白木家ごっこ。」


残酷な遊びです。
ルールは簡単。

「白木家に来たつもりになる。」のみ。





では、開始。



かわけん「いやいやいや~~!今日もお疲れ~~。とりあえず俺生。〇〇君は?・・・・うん、んじゃ、生ふたつ~~。」

友人「とり軟骨のから揚げと~~、いかの一夜干し・・・」


かわけん「店員さん、一夜干し、マヨネーズ多めで!あ、たこわさも!」


友人「たこわさ、いいねー!けんちゃん内角低めビシビシ来るねーー!!ご飯物は?」


かわけん「食べちゃう?食べちゃう?ん~~~キムチチャーハン俺食いたい。」


友人「それ、間違いないね。ノーミス(演奏などで、間違いないで弾く事、完璧なことを「ノーミス」とよく使う。)でうまいでしょ。」

かわけん「野菜も食おうよ。」


友人「大事だね、野菜。大根サラダ、好き?」


かわけん「普通かなー。水菜となんちゃらってよくあるやつ、ない?」


友人「あ、それ好き。じゃそれで!」


かわけん&友人「とりあえず、お願いしまーーす♪」(テンション最高潮)




・・・。


・・・・・。


・・・・・・・・・・。


15秒後のテンションの下降線は、グラフで示したら大変な角度です。
見えない店員相手に大のおっさんが、ひとしきりはしゃいでオーダー取って、来るはずもない素敵な料理の品々を想像して、腹が鳴るという、後先を考えない馬鹿な遊びです。笑

でも、やっている時は、びっくりするくらい楽しい!


その後うなだれて、家畜の餌以下と名高い学食に向かう僕らが懐かしい。
ようするに、毎日のご飯に感謝して生活します!という事です。(なんだそりゃ!)


写真は、ペテルブルグのネヴァ川での一枚。そして寮が工事をいきなり始めた時の写真2枚。コンクリートの砕いた粉が舞い、目はものもらい、変な咳が止まらなかったなー。あと、ロシアらしい写真をとのお声があるので、電車に乗った時の車内のドアも載せますねー。どうか、引かないでください~。笑